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コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 [ドラマ]

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劇場版を観ようと思い、その前に今更ではあるが、TVドラマ版を視聴。
10年前のドラマなので、当時は若手扱いだった俳優さんたちの初々しい演技が新鮮に見える。
その一方で、みんな若すぎて、ちょっと現実味がないかな。
救急医療現場の緊迫感もいまいちかなと思う。
あんなフェローに当たったら最悪だな、と思ったが、案外現実はこんなものかも知れない。
思うところは多々あるが、思っていた以上に面白かった。
その後、Season2、スペシャルドラマ、劇場版と続いただけのことはあるな。

続けてSeason2を観ようと思う。

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SP 警視庁警備部警護課第四係 [ドラマ]

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放映当時、深夜枠だったにもかかわらず、高い視聴率だったTVドラマ。
主演の岡田准一の人気だけではなく、堤真一や真木よう子など、個性的な役者の起用も人気の秘密だろう。
今、観かえしても古さは感じない。

岡田准一は、後に制作される劇場版(野望篇、革命篇)に比べると軟派な一面を見せていて、雰囲気がちょっと違う。
ドラマとしては、いくつか謎を残したままの終わり方で、最初から(途中から?)劇場版へ繋ぐ前提だったのかな。
まあ、劇場版でもすべての謎が解決されているわけではないが。
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SP 革命前日 [ドラマ]

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革命篇の前日を描いたTVドラマ作品。
観なくても革命篇にはつながるが、いろんな伏線が描かれているので、観て損はない。
SPの休日でもある一日という設定だが、結構、緊張感漂う展開で、これはこれで十分に楽しめた。
事実かどうかわからないが、SPの人たちが私生活を犠牲にしていあるところが垣間見えて、結構リアルに思えた。
革命篇に向けて、期待感を高める役割は十分にはたしていると思う。
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翳りゆく夏 [ドラマ]

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赤井三尋の小説のドラマ化。
20年前におきた新生児誘拐事件の犯人の娘が新聞社の記者に採用されることが週刊誌にスクープされる。
新聞社は入社辞退を避けるべく、事件の再調査を開始するところからドラマはスタートする。
原作を読んでいても、最後まで目が離せない、なかなか骨太なドラマ。
キャストもかなり豪華。
渡辺篤郎はちょっと軽いかな、と思ったが、途中からその違和感はなくなった。
最後にすべての結末を観せるのではなく、観た人にいろいろ想像させる余韻のある終わり方がよかった。

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図書館戦争 BOOK OF MEMORIES [ドラマ]

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「図書館戦争」「図書館戦争 THE LAST MISSION」の間に製作されたテレビドラマ。
映画版に比べると戦闘シーンは少なく、迫力には欠けるが、登場人物の人間関係にフォーカスした構成となっており、人物像が明確になって映画版をより楽しめる内容になっていると思う。
しかし、良化隊の描き方はすこし可哀そうすぎないか?
図書隊に簡単に出し抜かれるし、やり方に正義のかけらも見えない。
彼らは彼らなりの正義を持っている設定にしたほうが、よりリアルになる気がするけどな。
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ドラマ版 永遠の0 [ドラマ]

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映画版に比べ、3倍ほどの長さなので、さすがに丁寧に作られているが、ちょっと冗長に感じた。
その分、細かい心理描写は原作に近い感じか。
半面、映像的には映画版のほうが迫力がある。
特に零戦は張りぼてのようで、興ざめだった。

配役は、個人的には映画版のほうがしっくりきた。
映画版が先にあって、興行的にも成功しているのに、ドラマ版を作る意味が分からない。
ドラマと言っても連ドラなら話は別だが、スペシャルドラマ(とは言っても3夜連続!)なので、内容的には映画版と大きな差は感じなかった。
逆なら、さらにお金をかけてより良いものを作るという意味で理解できるのだが。
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グーグーだって猫である 2 [ドラマ]

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何ということもない日常が穏やかに流れていくドラマ。
嫌な人物が一人も出ない作品は見ていて気持ちが優しくなる。
「紙の月」の宮沢りえはとても自然な演技で主人公を演じていたが、本作は少し作りすぎかな、と思える部分もあるけど、却って主人公の、ちょっと人と違うところをうまく表現していると思う。
ただ、大学時代を演じていた中村ゆりかとは、イメージがダブらなかったかな。

前田敦子は一見、不自然に見える演技をすると思っていたが、今ではそれが持ち味となって、独特の存在感を出す女優さんになったな、と思う。

原作も、映画も、ドラマ版のシリーズ1も観ていないが、十分楽しめました。
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ドラマ版 64 - ロクヨン - [ドラマ]

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映画版が結構話題になったので、まずは原作を読み、ドラマ版を視聴。
最初、映画版に比べて配役が地味かな、と思ったが、変な色がついてなく(私が知らないだけ?)、ドラマに集中できた。
ドラマ版は原作に忠実に撮られていて、ストーリーを知っていても感情移入できるくらい、よくできている。
放映時は視聴率は芳しくなかったようだが、NHKらしい、良品のドラマに仕上がっていると思う。
さて、豪華配役の映画版を観たらどんな感想になるのだろうか。
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