100万回 言えばよかった [ドラマ]
「ゴースト ニューヨークの幻」の日本版のようなファンタジー・サスペンス・ラブストーリー。
相馬悠依(井上真央)と鳥野直木(佐藤健)は幼馴染で、大人になって再会し恋人同士となる。
しかし、ある日直木が突然失踪してしまう。
直木は誰かに殺されていて幽霊になっているのだが、悠依には見ることも話すこともできない。
直木の捜索を依頼された刑事の魚住譲(松山ケンイチ)は、実は幽霊の姿を見ることや会話することができるのだった。
直木を殺したのは誰で動機は何なのか。
魚住を介して悠依と直木が会話したり時には喧嘩したりしながら謎を解き、愛を確認し、さらに育むところが面白くもあり泣かせる。
最終話は泣かせにきているのが見え見えで、私的にはなくてもよいかなと思った。
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