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ウォンカとチョコレート工場のはじまり [映画]

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「チャーリーとチョコレート工場』の工場長、ウィリー・ウォンカの若き日の物語
前作とは世界観が全く違っていて、別作品のように観えるが、そこかしこに前作につながる感じもあって楽しめる作品
ウォンカを演じたティモシー・シャラメもジョニー・デップとは雰囲気も人物像も全く異なっていて、最初はどうかなと思って観ていたが、野心と希望に満ち溢れた青年の役にはピッタリだなと思った
ただ、ジョニー・デップのウォンカには繋がらないな
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デイズ・オブ・サンダー [映画]

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トム・クルーズ主演でストック・カー・レースの世界を描いた映画。
共演は後にトム・クルーズと結婚したニコール・キッドマン(その後、離婚)、監督はトニー・スコット。
立場を戦闘機のパイロットからカーレーサーに替えただけで「トップガン」そのもの。
監督と主演が同じで、同様の映画を撮るのは、ちょっと安直ではないかと思う。
ストーリーはよく言えばわかりやすい、酷な言い方をすれば単純で平坦。
カーレースファンからすれば、ドライバーの技術向上や車の性能向上への取り組みが描かれると、もっと面白くなるように感じた。
でも、それなりに面白いし、気楽に楽しめる映画です。
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バイオハザードIII [映画]

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アンデッドがいつ、どこから襲ってくるか、が「バイオハザード」の見所なのに、その面白さは薄い。
なんか、マッドマックスの続編みたいになってしまったなというのが正直な感想。
超能力まで持ってしまい、アリスの無双ぶりはミラ・ジョヴォヴィッチのファンからすれば堪らないのだろうが、そうでない人にとっては少々興ざめ。
一作目がヒットしたから泥縄式に続編作っても面白くない典型だな。
せいぜい二作目で終わらせればよかったのになと思う。
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変な家 [映画]

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変な間取りの家の謎を追っかけるミステリー映画かと思ったら、途中からオカルト映画になってしまい、
期待外れ。
変な家の紹介を間取り図だけ、しかも設計士(佐藤二朗)の推察だけというのは期待外れ。
もっと映像的に表現してくれるのかと思っていたんだけどな。
しかも、画面が暗すぎてよくわからん作品だった。
敢えて見所を探せば、佐藤二朗の演技かな。
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ツイスターズ [映画]

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1996年の映画『ツイスター』の続編として企画された作品で、「ツイスター」をオマージュしたようなシーンや設定が随所にある
どちらの作品も竜巻を追っかけるチームが2チーム登場するが、一方は結構真面目な研究者たち、もう一方は竜巻を追っかけて金儲けとか有名になりたいとかが目的だったりして楽しんでいるような若者たちとして描かれている
しかし、本作ではもう一捻りあって、双方とももう一つの「顔」があって、いい意味で裏切られました

圧倒的なディザスター感とささやかな恋愛模様がうまく組み合わさっていて、『ツイスター』を未視聴でも本作のみで十分に鑑賞できる作品となっています
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オペレーション・フォーチュン [映画]

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敏腕エージェントのオーソン・フォーチュン(ジェイソン・ステイサム)が寄せ集めチームを率いてミッションを遂行するアクション映画。
フォーチュンだけでなく、チームメンバーのハッカーのサラ(オーブリー・プラザ)やスナイパーのJJ(バグジー・マローン)が凄すぎてとても人間業ではなく、リアル感にちょっと欠ける。
ミッションインポッシブルをちょっとコミカルにしたような作品で、気楽に楽しめる。
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スーパーマリオ/魔界帝国の女神 [映画]

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30年前のハリウッド版スーパーマリオ実写映画。
アメリカ人の考えるスーパーマリオって、こんな世界観なのかな。
ゲームの世界観とは全く別物として観れば、それなりに頑張ってはいるが、別物として観るならマリオである必要性はないのでは?
全体的に画面が暗いのと、キャラクターが少々グロいので、ゲームのような楽しさは感じられなかった。
ゲーム愛好者としては、観なければよかったかな。

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DESTINY 鎌倉ものがたり [映画]

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西岸良平原作コミックを実写化。
幽霊や妖怪などの魑魅魍魎と人間が共に暮らす鎌倉、そこに住むミステリー作家・一色正和(堺雅人)と新妻・亜紀子(高畑充希)の不思議な体験を描いたファンタジー。
両名のほか、堤真一、安藤サクラ、薬師丸ひろ子、橋爪功、三浦友和らの豪華キャストが参加していて、魑魅魍魎と人間、現世と黄泉が普通に存在する世界観も相まって観ていて楽しい。
前半は鎌倉での魑魅魍魎と人間との一風変わった生活、後半は黄泉での出来事を中心に描いているが、「千と千尋の神隠し」を実写化したらこうなるかなって思える映像が美しい。
コミックでは主人公の二人は年の離れた夫婦という設定だが、そうは感じられない。
原作を意識しなければ問題ないが・・・。
また、時代背景は1960年代頃と思われるが、高畑充希は現代の娘のようで少し違和感があったが、総じて楽しめました。

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ワイルド7 [映画]

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望月三起也原作コミックの実写版映画化。
ワイルド7は法律の枠組みを超えて悪に対峙する超法規的警察集団として元犯罪者7人によって組織され、コミックでは乗り回すバイクとバイクアクションがとても魅力的だった。
しかし、映画版ではバイクアクションが少なくて、悪もSITかSATで対応できると思えるレベルなので少々物足りない。
特に最後のエピソードの犯罪者は経済犯なのでコミックの世界観と合わない。
とは言え、コミックからのファンとしてはそこそこ楽しめた。
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スピーシーズ 種の起源 [映画]

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1995年公開のSFホラー映画
地球外生命体のDNAを持つ地球で誕生したエイリアンは種族繁栄のため生殖を繰り返し、人類側はそれを脅威に感じ抹殺しようとするという戦いを描いている
その割に人類側は学者や霊能力者、問題解決屋といった4人のある種のエキスパートに任せっきりで、その4人も行動に緊張感や緊迫感は感じられない
かなりエロチックな描写もあるので子供に観せるのはお勧めしないが、それなりに観て面白い
エイリアンを演じたナターシャ・ヘンストリッジの抜群のスタイルだけでも記憶に残る映画である
興行的に大成功し、続編が3作制作されたが、続編は観なくてもいいかな

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