ウォンカとチョコレート工場のはじまり [映画]
「チャーリーとチョコレート工場』の工場長、ウィリー・ウォンカの若き日の物語
前作とは世界観が全く違っていて、別作品のように観えるが、そこかしこに前作につながる感じもあって楽しめる作品
ウォンカを演じたティモシー・シャラメもジョニー・デップとは雰囲気も人物像も全く異なっていて、最初はどうかなと思って観ていたが、野心と希望に満ち溢れた青年の役にはピッタリだなと思った
ただ、ジョニー・デップのウォンカには繋がらないな
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DESTINY 鎌倉ものがたり [映画]
西岸良平原作コミックを実写化。
幽霊や妖怪などの魑魅魍魎と人間が共に暮らす鎌倉、そこに住むミステリー作家・一色正和(堺雅人)と新妻・亜紀子(高畑充希)の不思議な体験を描いたファンタジー。
両名のほか、堤真一、安藤サクラ、薬師丸ひろ子、橋爪功、三浦友和らの豪華キャストが参加していて、魑魅魍魎と人間、現世と黄泉が普通に存在する世界観も相まって観ていて楽しい。
前半は鎌倉での魑魅魍魎と人間との一風変わった生活、後半は黄泉での出来事を中心に描いているが、「千と千尋の神隠し」を実写化したらこうなるかなって思える映像が美しい。
コミックでは主人公の二人は年の離れた夫婦という設定だが、そうは感じられない。
原作を意識しなければ問題ないが・・・。
また、時代背景は1960年代頃と思われるが、高畑充希は現代の娘のようで少し違和感があったが、総じて楽しめました。