本能寺ホテル [映画]
タイムスリップがテーマの映画は、「戦国自衛隊」、「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」、「テルマエロマエ」、「信長協奏曲」など、邦画でもいくつかある。
大抵は主人公がタイムスリップした先の時代で活躍するのだが、本作は主人公は何もしない。
その代わり、過去と現代で体験したことに影響を受けて自分自身の生き方が変化するところが本作のみどころか。
とはいえ、淡々と現代と過去を行ったり来たりするので、ちょっと盛り上がりに欠けるかな。
深く考えずに、綾瀬はるかを存分に楽しむ映画です。
ついでと言っては失礼ですが、堤真一の信長は凛としていてかっこよかった。
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