スター・トレック イントゥ・ダークネス [映画]
「人類最大の弱点は愛だ。」というキャッチコピーにあるように、様々な「愛」がテーマになっている作品。
オリジナルのTVドラマ版ファンとしては、当初、クリス・パインのカーク船長は若すぎて違和感があったが、このころには慣れて普通に観れるようになった。
オリジナルキャストで作られた「カーンの逆襲」と対比して観るのも面白いかも。
「カーンの逆襲」ではスポックが死ぬことになっているが、本作では?
それにしてもスポックがより地球人らしく描かれているのが興味深い。