SSブログ

戦場にかける橋 [映画]

戦場にかける橋.jpg

ロシア軍の補給路として重要な役割を担ってきたクリミア半島にかかる橋が爆破されたニュースが流れてきて、この映画のことを思い出して視聴。
1957年公開の大変古い戦争映画で、劇中で演奏される『クワイ河マーチ』でも有名。

第二次大戦下、タイとビルマの国境付近に流れる川、クワイ河に鉄道を通すための橋をかけるため、日本軍が英国捕虜を動員しようと計画するが、日本軍の指揮官の強引な進め方に反発する英国捕虜側のリーダーや稚拙な工事計画のためにうまくいかない。
しかし、計画遂行のために、どうしても英国捕虜の助けが必要な日本軍指揮官と、英国軍捕虜のプライドを取り戻させるために橋の建設を利用したい捕虜側のリーダーは途中から急に協力的になり、技術力に勝る捕虜側主導で橋の建設は進む。
その一方で、橋の建設を阻止したい英国軍の活動が絡み合う。

とても長い映画(161分)なのだが、こんなに時間かける必要ある?っていうシーンが多かったり、主要登場人物の心境の変化があまり詳しく描かれていないのでちょっと退屈な映画です。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。