ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー [映画]
エピソード4(本編)に続くサイドストーリーで、帝国軍最強の兵器、デス・スターの設計図を反乱軍が入手するまでを描いている。
ローグ・ワンとは「ならず者」という意味だが、本編の主人公たちは登場せず、ローグ・ワンのメンバーの活躍を描いている。
本作を観た後、続けて本編を観たのだが、両作品間には40年も隔たりがあるにもかかわらず世界観のズレがなく、かつ、本作単体で見ても全く古臭くないということに驚かされた。
だいたいサイドストーリー(スピンオフ)は無くてもすむものが多いのだが、デス・スターがなぜ本編で簡単に破壊できたのか、という謎を解いているという意味で、エピソード3.5とでもして位置づけるべき作品に仕上がっている。
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