イントゥ･ザ･ストーム

竜巻の映像を撮ろうというプロのチームと素人YouTuber、そして被害にあう家族を軸に話は進む。
竜巻を題材にした映画と言えば「ツイスター」が有名だが、映像的にはこちらの方が迫力がある（20年以上の時間差があるのだから当然か）。
ただ、怖さや面白さは「ツイスター」の方が一枚も二枚も上手だったかな。
何故なら、３つの軸がお互いに深く交差していないので、展開が散漫になっている気がする。
YouTuberは途中でお役御免だと思ったら、最後に再登場するが、それまでの流れ、雰囲気とは合ってない気がする。
エンディングも全体の雰囲気を壊していると思う。

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