アイアンマン

シリーズ物は１作目が一番面白い、という定説を証明するような映画。
今まで小さくできなかったアーク・リアクターが、洞窟内の間に合わせの道具と材料で完成してしまうのはなぜ？って疑問はあるが、許せる範囲。
スタークの秘書、ペッパーも本作が一番魅力的に思える。
本シリーズの楽しみの一つは、パワードスーツの進化。
確かに２作目、３作目のパワードスーツはカッコいいが、１作目でほぼその原型が出来上がっていることには驚かされる。
アイアンマンは本作だけ観れば十分かな。

タグ：ミッキー・ローク サム・ロックウェル スカーレット・ヨハンソン ドン・チードル アイアンマン ロバート・ダウニー・Jr グウィネス・パルトロー