GANTZ [映画]
奥浩哉のコミックを実写化した映画。
映画を見る前に原作のコミックを読んだが、途中で挫折してしまったくらいのエロ、グロ、そして不可解な内容だったが、映画版はいたってわかりやすい。
二宮和也を主演に持ってきたことから、女性客がメインターゲットなのかもしれないが、二宮のガンツスーツ姿は華奢すぎて強そうに見えない。
まあ、華奢に見えても強いということで、ガンツスーツの効果絶大とみるべきか。
唯一、エロっぽいシーンが夏菜の全裸シーンだが、ヌードになる必然性がないのが悲しい。
そういう意味では、いろんな人が楽しめる作品にはなっている。
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